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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

こういった一連の経緯を見ても、どうも無防備中立というのは非常に危険だ、やはり現状のように自補力日米安保体制とによって抑止を基本とする我が国防衛政策が、これは日本としてとり得るただ一つの道だ。しかも今お話にありましたように、戦後四十年、我が国がチェコやハンガリーやアフガニスタンのような目に遭わなかった、そして今日の繁栄を築いたということもまた明らかであるわけであります。  

田名部匡省

1983-03-24 第98回国会 参議院 文教委員会 第4号

寄附募集をやる、これは大蔵省とも交渉中でございますが、例の指定寄附許可をいただきまして、寄附される方は損金不算入になるというようなことをやりまして、そういう団体ができますので、そういう団体の事業の一環として、そういうような民間ボランティアで非常に熱心に日本語教育を実施されておるというところで、どうも金がなくなってつぶれそうだというところもあるわけでございますので、そういう方面にもその団体からそういう補力

森山喜久雄

1981-07-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員(塩田章君) 先ほど専守防御の考え方のところでも申し上げましたが、無制限ということではもちろんございませんで、平素保持する自補力につきましても必要最小限度のものでなければならないという考え方であるということを先ほどの専守防衛の意味のところで申し上げました。その考え方は当然貫かれていかなければならないというふうに考えておるわけであります。

塩田章

1975-12-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

たとえば先ほどの憲法自衛力の問題でも、九条の問題については意見が全く相違するわけなんですが、それはそれとしても、わざわざこれにつけ加えて憲法十三条へ持ってきて、まるで白補力がなければ憲法十三条に政府自身が違反するのだ、そういうことになってはいけぬので自衛力というものは必要なんだ、こういうこじつけた書き方ですね。

和田貞夫

1971-12-13 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

したがいまして、わが国はやはり白補力これは国力、国情に応じたものを持っておる、同時にまた、足らざるところは日米安保条約、これで補う、この基本方針を変える、かような状態ではございません。いままでがあまりにも不整備というか、十分でございませんから、そういう点ではいまなお同じような状況でございます。好ましい状況になっておることは、御指摘のとおり、私も同感でございます。

佐藤榮作

1970-04-21 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

東中委員 当時の法制局長官説明では「独自の防補力ということを百言っているのです。だから、核兵器とかあるいはそういう攻撃的な力ということはもう言うに及ばず、防衛力であっても独自に戦闘能力が持てるようになれば、それは戦力になるんだ、こういう解釈を示されたと思うのですが、その点は四次防の目標を目ざしてどうでしょう。

東中光雄

1954-06-02 第19回国会 参議院 本会議 第57号

それが本当に逆コースである云々と、こう吉田内閣の自補力増強方針を峻烈に批判したのでございます。この人は自由党委員が推薦したところの公述人でありましたことも、自由党諸君はよく頭に入れておいて頂きたいと思います。  反対の第四点は、よく指摘されるところでございますが、この二法案が支離滅裂で杜撰なものであるということでございます。

矢嶋三義

1954-04-23 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第3号

矢嶋三義君 では保安庁長官に伺いますが、あなたは昨日の答弁でも、駐留軍引揚げた後で、日本自衛力というものがなかつたならば、或いは内乱、或いはどこの国かわからんけれども、想像はしていないけれども、直接侵略があるところのおそれがある、従つて補力を業績しなければならないということを答弁されているわけですが、アメリカの意思で駐留軍引揚げて行くとなると、それに代るべき保宏隊なり、海上警備隊、或いはこれから

矢嶋三義

1952-06-13 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第51号

そういう点を自治庁みずからが協議というような形において各省と同じように紐を付けて行くということが、私は各省に対する関係から言つて自治体成長を非常に阻害するのじやなかろうかと思うのでありまして、むしろこういう中央における協議或いは許可、認可というようなものは補力排除して、以て自治体成長をせしめるべきではなかろうかと考えるのであります。

高橋進太郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 決算委員会 第12号

小林説明員 たいへん恐縮でございますが、アップ・ツー・デートのもの終始心がけてはおりますが、先ほど來申し上げますように、会計檢査院といたしましては、決算の確認とか、あるいは決算上の問題を主として扱つておりまして、しかも実際の檢査の運用上はアップ・ツー・デートに歳入を促進するということに補力はいたしておりますが、その確実な整理になりますと、実は納入する人は銀行へ納めますし、その報告はとりあえず、大藏省

小林義男

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